女性物の下着に魅力を感じる男性はかなり多いと思いますが、なぜ下着フェチになるまで嗜好が偏ってしまうのか?実はごくごく自然な成り行きなのでは…?ここでは下着フェチになってしまう過程の一例を解説していきます。
パンチラシーンのある少年マンガの影響
まず最初に例に上げたいのはドラえもんで、しずかちゃんは普通にお風呂シーンで裸だし、本人は気づいてないパンチラシーンが結構ある。以外とエロ描写のある藤子不二雄マンガは性教育だった。
ドラゴンボールのブルマはニヤニヤしながら自らパンチラを見せてくれるえちえちお姉さんだった。やっとの思いで集めたドラゴンボールでギャルのパンティを手に入れたウーロンは絶対に下着フェチだし、頭に被ってるし、めっちゃ羨ましかった。ドラゴンボールをもまた性教育教材なのであった。
学校モノのマンガの多くは、舞台が小学校だろうが中学校だろうが高校だろうが、同級生の女の子達がおっぱい触られて、パンツ見られたとかでイヤーンとなるお約束が多い。少年誌だとこの位のラインのちょっとエッチな描写しかできないのだろうけど、その程度でも描かれるとやっぱり嬉しい。
桂正和先生には大変お世話になりました。
パンチラシーンのあるアニメやドラマ、映画の影響
アニメやドラマの場合もマンガと同様にスカートがめくれるとかソフトなエッチシーンでドキドキするものなのだけど、マンガと違うのは声優の声があって動いていると言うこと。臨場感が段違いであるがいかんせん見えるのが一瞬なので、一時停止コマ送りを駆使し最大限スカートがめくれたシーンを見て「やったぞ!」と、えも言われぬ達成感に浸るのだ。同時に今、親に入ってこられたら終わるなとも思い始める。
男子なら誰しもが通る道で一度通ったら最後「パンチラアニメ」「パンチラのあるドラマ」「パンチラ映画」などと検索しはじめるはずだ。そしてパンティ大好き園子温監督作品に行き着き再び一時停止しまくるのだ。映像作品の場合も本番シーンはあまり映せないが下着だったらまるまる見えちゃうと言う事が多い。
ラッキースケベ体験
幼少期ならブランコに乗ってる女の子のパンツが見えたぞ。とか、学生時代なら不用意に足を広げてる同級生のパンツが見えたぞ。とか、ブラジャーが透けてるぞ。とか、女子の方から見せて頂いてしまってこれは紛れもなくラッキースケベ体験。こっちからなにか見ようとした訳ではなくて、見えてしまったのだからしょうがないよね!
パンチラ、ブラチラ、未成年の男性にとっては女性下着がエッチな体験として結構身近にあるのだ。
下着がいいものだと自覚する
年頃の男子は当たり前のようにエッチなワードで検索してそのような画像や動画を見るのだが、下着フェチ寄りの場合興味は女性にも下着そのものにもあるので、いずれは女性下着の通販サイトを見るようになる。ネットのない時代は通販のカタログを見ていた。これはスカートからチラッと見えるパンチラではなく完全にパンモロなのですごいのだ。
下着の通販サイトを見ると、女性物の下着というのはとにかく可愛い!と気付かされる。花の密を吸いにくるハチを男性に例えるなら、花びらの部分がパンティなのだ。とてもカワイイ。
エッチな本やセクシーな下着はそれを目的として作られている男性目線のアイテムで、言ってしまえば下品なものが多い。女性が普段身につけている下着は女性のためのもので、それはそれはとてもカワイイ。
下着フェチへの覚醒
禁断の果実を手に入れた。ずいぶん手に入れやすい世の中だ。通販サイトでそのまま買ってしまおう。配送先の都合が悪いなら局留めや宅配ロッカーを使えばいい。直接店で買うならコンビニとかドンキホーテなら買いやすい。ユニクロならセルフレジで買える。持って帰ったらよく手を洗って、開封して丁寧にタグを外そう。さあ、パンティマンの誕生だ!
まとめ
少年時代から身の回りにはソフトなエッチ表現があって、それはパンチラばっかりで、いつしかパンチラのことしか考えなくなって、結果パンティを買い求めてしまう。下着フェチへ堕ちていくお話でした。
皆様の下着フェチエピソードをぜひ教えてください!コメント欄に投稿お待ちしております。

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