パンツ、ショーツ、パンティー…下着の呼び方問題、ほとんどの人はパンツと呼びますが男性はよくパンティーと呼びますね。パンツの呼び方を簡単に紐解いていきましょう！
パンツの呼び方一覧
下着、肌着、インナーといった広い意味の言葉は省きます。
ショーツ
ワコールやトリンプといった日本の下着メーカーはショーツと呼ぶので一般的な呼称。ちょっとビジネスライクというかかしこまった呼び方、大人の女性の雰囲気。元々ショートパンツの略なので半ズボンの意味も含まれてしまう。
パンツ
老若男女、家族間どこでもよく使う呼称。とても呼びやすいがパンツ＝ズボンの意味で使うこともあるし、女性用男性用の区別がつかないので紛らわしいのが難点。
パンティー
本来の意味そのままなのでパンティーが正しい呼称。だからなのかちょっとエッチとかオヤジくさいという理由で避けられやすく使う場面は限定されがち。彼氏彼女の間柄では恥ずかしがることなくぜひパンティーと呼んでいただきたい。
おぱんちゅ・おぱんてぃ
意味が混同しやすいパンツとパンティーを足して恥ずかしさをごまかして可愛くデフォルメした造語。ふざけた言い方だからなのかわりと万能で使いやすい。
形状や特徴で呼ぶ
Tバック、スキャンティー、綿パン、しまぱん、いちごちゃんなど、特定の物を指す時に使われるあだ名みたいな呼称。
パンティーと呼ぶ有名人
ゆきぽよ
YouTubeチャンネル「ゆきぽよTV!」で自身が出版する「ギャルの教科書」を紹介する際、「パンティーすっごい大好きで」「日本のパンツっておしりをすべて隠すようなデカパンって感じなんだけど、ゆきそういうパンツよりもおしりがすごい可愛く見えるデザイン性のあるパンティーがすっごい大好きで」「デカパン以外のパンティーを穿きたいな」等と発言。下着へのこだわりがパンティー呼びに現れていてかっこいいです！
高橋春花
HTBの高橋春花アナは「おにぎりあたためますか」の番組ロケでタイカービングの体験をした際、ビキニの形に掘られたラディッシュを見て「パンティーが…(笑)」「パンティーがヒモタイプ」と発言。普段からパンティーと呼んでいるんでしょうか！？
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